ノウハウ0からターゲットキーワードで1位獲得!白潟総合研究所株式会社様のEmmaTools™活用術とは

こんにちは!EmmaTools™のカスタマーサクセスを担当している村中です。今回は「EmmaTools™導入インタビュー」の第5弾をお届けします。

今回インタビューさせていただいたのは、白潟総合研究所株式会社様。トーマツイノベーションの元代表である白潟敏朗様が設立されたコンサルティングファームになります。

この記事では、SEOノウハウ0の状態からどうEmmaTools™を活用し、成果につなげていったのかを解説してまいりますので、ぜひご覧くださいませ!

※当記事のインタビュー/写真撮影につきましてはオンラインで行わせていただいた形になります。

インタビュイー:
石川哲也 (いしかわ てつや) 様
白潟総合研究所株式会社のシニアマネージャー。主にマーケティングと採用の部分を統括している。また、子会社であるソーシャルリクルーティング株式会社の代表。

白潟総合研究所株式会社設立の経緯

村中:本日はよろしくお願いいたします!改めてになりますが、まずは会社の概要からお聞きできればと思います。

石川さま:はい、よろしくお願いいたします!まず白潟総合研究所株式会社についてですが、一言で言いますと、SMB向けの総合型コンサルファームになります。

「中小ベンチャー企業の社長を元気にするために存在する!そのために、経営の本質を外さず常に改良し、シンプルな方法論を生み出し続ける。」というのが我々の存在意義となっておりまして。

※実際の白潟総合研究所株式会社様のコーポレートサイト画面

上記に紐づき、SMBの企業様に対してコンサルティングのサービスを提供している形になります。具体的なご支援内容としては主に、組織開発/採用/人財育成などになっていますね。

村中:ありがとうございます。弊社も貴社のコンサルティングを受けさせていただいている中で、本当に存在意義に紐づくサービスだなぁとつくづく感じております。

そうした質の高いサービスを提供されている中で、紹介などで自然に顧客が広がっていくイメージを持っていたのですが、今回コンテンツマーケティングに踏み切った要因は何だったのでしょうか?

石川さま:はい。仰る通り紹介で顧客は広がっているのですが、それ以外の獲得経路がなかったのが正直なところでした。

なので、デジタル領域のマーケティングが重要だと考えていて。弊社がソーシャルリクルーティングのサービスを提供していることから、SNS経由のデジタルマーケティングは軌道に乗り始めている感覚があったものの、SEOなどの部分はどう進めればいいかが分かっていませんでした。

重要キーワード、特に弊社のサービスの見込み顧客になる方が調べるような顕在的なニーズがあるキーワードが取れていなかったので、歯がゆく感じていましたね。

村中紹介以外のマーケティング施策でビジネスを拡大していきたいが、SNS以外の部分はどう進めればいいかが分かっていなかったという状態だったわけですね。

EmmaTools™導入の目的や経緯

石川さま:そうですね。特にSEOの部分は何とか課題を解決したいなと思っていました。

というのも、我々のようなB to B、特に無形商材の見込み顧客獲得はなかなか広告ではうまくいかない部分がありまして。業界として、SEOからの問い合わせが生命線になっているパターンが多い傾向にあるんですね。

SEOで順位を上げていくために良質なコンテンツが重要というのはなんとなく理解をしていました。実際note等でコンテンツを発信していたのですが、「いい文章は書けている自信がある一方で、Googleに評価されず順位が上がらない」という状況だったわけです。

なので、目的としているキーワードで上位表示するコンテンツを作るサポートをしてくれるようなサービスを求めていましたね。その時出会ったのがEmmaTools™でした。

実際にどう活用を行っていったのでしょうか?

村中:なるほど、そうだったのですね。確かにコンテンツとしては良質なものを作れているのになかなか上がらないし、どうすれば上がるか分からないという声はよくお聞きします。

実際、EmmaTools™をどのようにご活用いただいているのでしょうか?

石川さま:Wantedly、note、メディア、どのような媒体にアップするコンテンツでも、EmmaTools™のスコアにかけてからアップロードするという運用で活用しております。EmmaTools™の機能である「コンテンツスコア(SEO的な品質を評価してくれるスコア)」を守るイメージですね。

もっと大枠でお話すると、SEOに強いコンテンツを数記事作成し、検索からの流入を獲得。そのあとにコンバージョンを狙うコンテンツに流すという形で作成を進めています。

導入後、目的としていたキーワードで1位に

村中:スコアを信頼して運用いただいているとのこと、ありがとうございます!実際導入後の効果であったり、変化したことはどのような点なのでしょうか?

石川さま:定性面と定量面どちらも変化はありました。

まず定量についてですが、取りたいキーワード(リモートワーク関連のキーワード)で1位を取れたのが非常に大きかったと思っています。どのキーワードで取りにいけばいけばよいかをサポート担当の方からアドバイスいただけたのも大きかったですね。

あと定性的な部分でお話すると、実際効果が出たことによって、SEOがマーケティング施策の選択肢として挙がるようになったのは良かったですね。

村中:ありがとうございます。定性と定量の両面で効果が出ているとのこと、大変嬉しく思います。

では、実際そうしてツールを活用して成果を出していく中で、弊社からのサポートの部分はいかがでしたか?

石川さま:サポートは手厚いなと感じました。親身になって、一緒に考えてくれるのは前提として…レスが早いですし、相談に対する回答内容がコンサルレベル。このサポートも含めてEmmaTools™というサービスだなと思っています。

SEOの場合、例えば「このキーワードって対策する価値があるか?」などの判断ができないパターンがあります。そういった場合でも「これはあまり成果につながらないのでやめましょう」といった、やらないほうがいいことをアドバイスしてくれたので、非常に価値があるなと感じました。

村中:重ね重ね、嬉しいお言葉をありがとうございます。確かになるべくお客様のロスがないように…というのは意識してサポートをさせていただいております。

実際こうして使っていただく中で、改めてどういった部分がメリットだったか、またどんな方にそのメリットが刺さりそうかなどをお聞きしてもよろしいでしょうか?

石川さま:少し副次的な部分になるのですが、使っていく中でのメリットは、対策が楽しくなるという点でしょうか。スコア上げがゲームみたいな感じで、このキーワードどう入れようとかを考えるのが楽しいですね。

Emmaライティング画面
※実際のスコアを上げる画面

あとはEmmaTools™の仕組みや機能の意図を知っていくことで、リテラシーが上がるというのも一つのメリットかと思います。そのおかげで他社がSEOを狙っているコンテンツがわかるようになりました。

そこに付随し、インターン生がマーケターと化しましたね。主にインターンの子達に運用を任せていたのですが、SEOがわかって戦力になるのと同時に、武器が増えたような感覚になりました。

また、おすすめしたい方ですが、ダイレクトセールスが主軸のtoB企業には特におすすめできるかなと思っています。マーケティングにおけるSEOという選択肢が増えるからですね。

今後の展望について

村中:改めて貴重なお話、ありがとうございました!最後に、今後の展望をいただければと思います。

石川さま:我々のミッションがSMBの社長を元気にするというところになります。なので、引き続き悩みを抱えている社長に貢献できるようなコンテンツを作っていければと思います!

村中:ありがとうございます。今後も引き続き、ご支援させて頂ければと思います。

本日は貴重なお話をありがとうございました!

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