EmmaTools導入事例インタビュー
旅行や通勤、買い物…日常生活の中で多くの人が利用する駐輪場・駐車場。今回お話を伺った株式会社アップルパークは、全国に約1000の駐輪場や駐車場を展開する、業界のパイオニアです。

同社では、6~7年ほど前から、問い合わせ増を目的として自社でSEO対策を行っていました。タグの最適化などをしたものの、思うような効果が得られていなかった中、コンテンツを強化しようと導入したのがEmmaTools™。

導入後は、対策キーワードで狙っていた上位表示を取得するなど、確実に成果を出されています。今回はそんな株式会社アップルパークの大野様に、成果に至った背景やEmmaTools™の活用事例を伺います。
 

株式会社アップルパークのロゴ会社名:株式会社アップルパーク
代表者:代表取締役社長 山中 直樹
資本金:8960万円
事業内容:駐車場・駐輪場の総合プロデュース
Webサイト:https://www.applepark.jp/
駐車場経営は儲かるのか?基礎知識と儲かるコツを大公開!」などのお役立ちコラムを発信中。

抱えていたサイトの課題ついて

―元々、どのようなSEO対策を行われていたのでしょうか。

大野様: SEO対策に力を入れ始めたのは、今から6~7年ほど前です。Webからの問合せを増やすことを目的に、タグの最適化や画像設定の最適化など、自社でできる内部対策を行い始めました。ほぼ時を同じくしてリスティング広告の出稿も始めました。

当時は、ブラックハットSEO*が流行っていた時代。でも小手先のSEO対策はやりたくなかったので、内部対策に取り組みながら、検索順位が上がるまではリスティング広告で問合せの獲得を狙っていたんです。

リスティング広告は成果が出ましたが、一方でSEO対策は実施するものの、狙いたいキーワードの検索順位は30~40位を行ったり来たり。

そこで、SEOツールを導入して質の高いコンテンツを量産していこうという方針になりました。これが今から約2年前の話です。

*ブラックハットSEO:Googleのアルゴリズムの穴をつき、順位を不正にあげる対策のこと。

インタビューにお答えいただく大野様

―当時、記事制作の外注は検討されなかったのでしょうか。

大野様:はい。コンテンツマーケティングが流行っていたこともあり、かなりの売り込みがありましたが、一方で当社の事業分野である駐車場経営というニッチな分野に関するコンテンツは、業界の専門知識が必要だと考えていました。

良質なコンテンツを書くには外注業者に依頼するのは難しいと判断し、記事作成は内製化がベストだと判断しました。

―内製化するにあたり、どんな課題がありましたか?

大野様:当時社内でコンテンツ作成を行っていたのは私だけ。リソースが限られている中で、変動が速いSEO対策の情報をキャッチアップすることに限界を感じていました。

そこで、SEOのアルゴリズムが組み込まれていて、コンテンツ作成の助けになるツールを探していたところ、EmmaTools™が候補に挙がったんです。

決め手は、記事のスコア評価機能

-他にもSEOツールがある中で、EmmaTools™に決められた理由は何だったのでしょうか。

大野様:記事のスコア評価機能ですね。

他のSEOツールでもどのキーワードを使ってコンテンツを書けばいいのか、というのはわかります。でも、実際に書いたコンテンツがSEO的に良いのか悪いのかを判断することができないんです。

その点でいうと、EmmaToolsはどのキーワードを使えばいいのかキーワードを参照しながらライティングができ、さらに書いたコンテンツがSEO的にいいのか悪いのかを、スコアで評価してくれます。これは、他のツールにはない魅力だと感じました。

インタビュー風景

―具体的には、どのように活用されていたのでしょうか。

大野様:主に新規記事の作成と、たまにリライトするときに活用しています。関連キーワードを見ながら記事を書いて、スコアをチェックしながらライティングしますね。

これまでにこのツールを使って20ほどのコンテンツを作成しましたが、機能がシンプルなので、直感的に、ストレスなくライティングできています。また、スコア機能があることで指標ができるのも魅力だと感じます。

スコアが出ることで、SEO的に正しいというお墨付きをもらえるのがいいですね。自信を持ってコンテンツをアップできるようになりました。

得られた効果と今後について

―結果、どのような効果が得られたでしょうか。

大野様:EmmaTools™を使って作成した記事をある程度の数、アップした段階で、それまで30~40位くらいだった対策キーワードの順位がぐっと上がりました。

新しいコンテンツを投稿するたびに、順位の変動が楽しみになりましたね。

その後も順調に上がり続けて狙っていた順位まで持ってこれたので、効果を実感できています。

土地をお借りするオーナー様からの問合せも増えていて、順調すぎるくらいです。

とても良いツールだと思うので、もっと広まってほしいと思いますね。

―今後の展望についてはいかがでしょうか。

大野様:現状、当初ベンチマークしていた対策キーワードでは、全て上位表示できました。とはいえ、まだまだコンテンツの量を増やしていくフェーズです。

競合他社も今後WEB戦略に力を入れてくると思うので、上位表示を続けられるようにしていきたいです。

さらに、現状のキーワードだけでなく、他のキーワードでも上位表示を狙いたいと考えています。

それについては、今後どういった戦略を行うべきか貴社にサポートいただきながら、引き続きEmmaTools™を活用し、問い合わせ数増を目指したいと思います。
 

インタビュー後記

アップルパーク様は、EmmaTools™のスコア評価機能を魅力を感じていただき、導入に至りました。EmmaTools™でスコアを上げてコンテンツをアップした結果、対策キーワードで目標順位を達成され、問合せ増に繋げられています。

同じように、コンテンツの良し悪しが判断できない、アップした記事が作りっぱなしになっているといったお悩みを抱えている企業様は、まずはEmmaTools™の無料トライアルをご利用いただき、その効果を実感してください。