コンテンツマーケティングの成功事例【11選】|2021年最新トレンドや成功に導くポイント

「コンテンツマーケティングを新たに始めたい」「コンテンツマーケティングを始めたが、うまくいかない」とお悩みの担当者も多いのではないでしょうか。

コンテンツマーケティングで効果を出すためには、他社の事例をしっかりと把握し、どのような取り組みを行なっているのか、また結果的にどんな成果を出しているのかを理解しておくことが大切です。

本記事では、コンテンツマーケティングの2021年の最新事例をご紹介。BtoB /  BtoC / 採用などに用いられたコンテンツマーケティングの事例を解説していきます。また、事例から読み取れる2021年の最新トレンドも合わせてご紹介します。

目次

そもそも、コンテンツマーケティングとは?

そもそも、コンテンツマーケティングとは?

そもそも、コンテンツマーケティングとは、企業がコンテンツを発信することで、ユーザーが求めている情報や抱えている課題を解決し、顧客を獲得〜育成していく戦略的なマーケティング手法のことを指します。

オウンドメディア・ブログ・Webコンテンツ・SNS・YouTube・メルマガなど、獲得したい顧客に合わせて最適なコミュニケーション方法で、良質なコンテンツを発信し続けることが成功の秘訣です。

2021年はより注目が集まることが予想される

引用:新型コロナウイルスの感染拡大によるWebマーケティング活動の変化

株式会社ベーシックが、2020年6月にBtoB企業のマーケティング担当者に向けて実施した「新型コロナウイルスの感染拡大によるWebマーケティング活動の変化」に関するアンケートでは、全体7割以上がオンラインでのリード獲得を強化したいと回答しています。

これは、新型コロナウイルスの影響で、オフラインでのイベントやセミナーの開催、また営業活動に制限があったため、オフラインで顧客を獲得をする必要性が出てきたからと推測できます。

最近では、コンテンツマーケティングの始め方やノウハウに関するセミナーも多く開催されていますので、今後は多くの企業がコンテンツマーケティングに取り組むことが予想されます。

BtoC|コンテンツマーケティングの成功事例:6選

まずは、BtoCにおいてのコンテンツマーケティングの成功事例についてみていきます。

企業によって、オウンドメディアだけでなく、SNSやYouTubeなど、様々な種類のマーケティング手法が用いられています。

1.北欧、暮らしの道具店(EC)|ECサイトをオウンドメディア化

北欧、暮らしの道具店(EC)引用元:北欧、暮らしの道具店

業種 ECサイト
目的 ファン獲得
成果 コンテンツを用いて、ユーザーをECサイトのファンにすることで、LTVの向上を実現

ECサイトにおいて、一度サイトに訪れたユーザーの再訪をいかに促し、LTV(顧客生涯価値)を高めていくかは、成功を左右する重要なポイントです。

株式会社クラシコムが運営するECサイト『北欧、暮らしの道具店』では、読み物として記事コンテンツを定期的に配信。ECサイトとオウンドメディアを融合し、ユーザーの興味や関心を高めることで、ファンの獲得に成功しています。

サイトのコンセプトは、『カートボタンがついた雑誌』で、月間約1600万PV(2021年現在)を誇る大人気のECサイトです。

『北欧、暮らしの道具店』の特筆すべき所は、あくまで良質な生活スタイルの提案をするという軸からぶれないこと。記事コンテンツには、商品の情報が一切載っておりません。そのため、ユーザーは純粋にコンテンツだけを楽しむことができるのです。

結果として、記事を楽しんだユーザーは、継続的にサイトを訪れ、ファン化します。そして、欲しいなと思う商品があった際には、他のサイトではなく、『北欧、暮らしの道具店』から購入するようになるのです。

従来の「商品をただ売るためだけのECサイト」という概念を覆し、コンテンツによってユーザーとコミュニケーションを図り、長期的な関係を構築していくことに成功している事例です

北欧、暮らしの道具店の事例は、書籍や多くのサイトでマーケティングの成功例として取り上げられることが多いので、頭に入れておくことをおすすめします。

2.Suumo タウン(不動産)|バイラルコンテンツを配信し、SNSからの流入を確保

Suumo タウン(不動産)引用元:Suumo タウン

業種 不動産
目的 ブランディング
成果 街のリアルな雰囲気を記事コンテンツにすることにより、検索・SNSからユーザーとの接点を創出。「賃貸といえば、Suumoだよね!」という第一想起の獲得に貢献している。

SUUMOタウンとは、リクルートが運営する不動産サイト『Suumo』のオウンドメディアです。人と街のミスマッチをなくしたいという理念の元、運営がされています。

そんな、SUUMOタウンの特徴は、賃貸物件の押し売りをするのではなく、その街のリアルな雰囲気を届けることで、読み物として純粋に面白いところです。

その街に住み、その街を愛している方が書いているからこそ、コンテンツに深みが生まれます。その独特な雰囲気が好きだというユーザーも多く、コンテンツマーケティングにおいて重要な存在であるファンの獲得に成功していることが伺えるでしょう。

また、コンテンツとして面白いのもあり、バイラル性(拡散性)も抜群。そのため、検索エンジンからの流入だけでなく、ソーシャルからの流入も確保しています。

「ユーザーが読みたいコンテンツを発信する」「ユーザーがファンになる」「そしていざ家を借りる・買う時はSUUMOが浮かんでもらうようにする」、この一連の流れができているSUUMOタウンは間違いなくコンテンツマーケティングの成功事例との一つでしょう。

3.ライフネット生命(保険)|潜在層への認知拡大に貢献

ライフネットジャーナル引用元:ライフネットジャーナル

業種 生命保険
目的 認知の拡大
成果 まだ保険を必要としていない、もしくは必要性を自覚していない潜在層に、コンテンツを用いて様々な角度からアプローチ。
ライフネット生命の認知度を獲得するとともに、「安心できる保険屋さんである」といったイメージアップに貢献している。

インターネットで売るのが難しいと言われている保険業界での成功事例として、ライフネット生命を紹介いたします。

ネット保険最大手であるライフネット生命が運営する『ライフネットジャーナル』は、立ち上げから6ヶ月累計47万PVを達成しました。ただ、その中身は保険のことよりも人生やお金、仕事など一見関係ないようなテーマが並びます。

生命保険は、結婚や出産などライフステージの変化を機に購入するもの。日常で生命保険のことを考える人は少ないのが実情です。

そこで、ライフネットジャーナルでは、いますぐ生命保険を求めている人ではなく、いますぐには生命保険を必要としていない人(潜在層)に読んでもらい、認知を促し、ユーザーと接点を増やすことで、いざ生命保険が必要になった際に、ライフネットを思い出してもらうのを目標としているのです。

そのため、ライフネットジャーナルはSEOにおいても、保険関連のキーワードではほとんどが圏外。一方で、ライフネット生命本体のページでは、保険関連のキーワードで上位表示しています。

これはつまり、保険業界がリーチしにくい認知などにあたるカスタマージャーニーの上流にアプローチし潜在層にファンになってもらい、長期的な関係を築く

そして、いざユーザーが保険関連のキーワードで検索してきたときには、ライフネット生命本体ページで受け皿になり、顧客獲得をする。と、まさにコンテンツマーケティングの本質を捉えた成功事例なのです。

4.メルカン(IT)|採用力強化のために、自社の雰囲気をオウンドメディアで発信

引用元:mercan (メルカン) | メルカリの「人」を伝える

業種 フリマアプリ
目的 採用力の強化
成果 社内の情報をコンテンツとして発信することで、求職者とのミスマッチを防ぐことに成功。また、採用媒体を活用しないことで、採用にかかる予算の削減にも貢献している。

メルカンは、フリマアプリを運営する株式会社メルカリが展開するオウンドメディアです。

メルカンは、サービスのリード獲得やファン獲得を目的とするのではなく、自社の採用力やブランディングを目的としてオウンドメディアを活用している珍しい事例です。

社員へのインタビュー記事や、エンジニアやデザイナーの開発合宿の様子、社内で起こった些細な出来事を発信することによって、読者に「自分もメルカリで働いてみたい!」と思ってもらうことができます。

メルカン編集長によると、メルカリに入社を決めたメンバーのほぼ100%が、入社前後にメルカンを読んでいたとのこと。

そのため、採用エージェントや転職プラットフォームを活用するよりも、自社のカルチャーをしっかりと理解した転職希望者を集めることができるので、採用のミスマッチを防ぐことが可能になっています。

オウンドメディアを採用に活用して、コーポレートブランディングを実現した好例になっています。

5.ジャパンネット銀行(銀行)|YouTube動画を活用して、若年層にアプローチ

業種 ネット銀行
目的 若年層への認知拡大
成果 YouTube動画を活用して、バズの生み出しに成功。若年層へネット銀行の認知度の拡大に貢献している。

ジャパンネット銀行は、2000年9月に日本で初めてネット銀行を始めた企業。

まだあまり馴染みのないネット銀行という新しいカタチを、如何に若年層に認知してもらうかが課題でした。 そこで、ジャパンネット銀行は、若者の”はじめて”を応援するメッセージを込めた「はじめてのチュ~診断」をYouTubeで配信します。

この動画では、誰もが不安でドキドキするファーストキスを誕生月ごとに診断。

「日本で“はじめて”のネット銀行だからこそ、若い人たちの“はじめて”に寄り添う銀行でありたい」をコンセプトにしたこの動画は、公開直後からSNSで話題となり、1ヶ月足らずで100万回再生を突破。

2021年時点で、600万回再生を超える大ヒット動画となりました。

6.ライフドアーズ(金融)|オウンドメディアを立ち上げ、新規顧客を開拓

引用元:おかねの小槌

業種 金融
目的 自社事業のリード獲得
成果 30〜40代の女性にターゲットを絞り、ユーザーニーズを徹底追及し、コンテンツ化。資産運用への関心を高めることで、お問い合わせや成約率の向上に貢献している。

有限会社ライフドアーズでは、「老後の心配をなくしたい」「経済的な不安を抱えるすべての方に正確かつ最高の情報を提供したい」という理念のもと「おかねの小槌」という金融系のオウンドメディアを運営しています。

元々紙媒体の施策を中心に40代女性の顧客を獲得しており、紙媒体だけでも十分な集客を実現できていました。

しかしこの先、紙の時代が終わり事業が縮小していく可能性を考えたとき、「30代女性の顧客も多く獲得していく必要がある」と考えました

30代女性は、40代女性よりもWebを使う割合が高く、結婚や出産などでお金の悩みが出てくる年代でもあります。ライフスタイルが大きく変化するタイミングだからこそ、お金に対する意識を持ってほしいという気持ちが強く芽生えたそうです。

そこで、資産運用に関する良質なコンテンツを発信するオウンドメディアを立ち上げ「まずは資産運用への関心を高めてもらおう」と、ユーザーの回遊率の高いオウンドメディアの構築に取り組みました。

ユーザー心理を徹底的に分析しながらオウンドメディアを構築していくことで、問い合わせ数の増加や契約率の向上に成功しました。

BtoB|コンテンツマーケティングの成功事例:5選

続いて、BtoCにおける国内そして海外マーケティングの成功事例についてみていきます。

1.freeeの経営ハッカー(会計ソフト)|経営層のファン化に成功

経営ハッカー(freee)引用元:経営ハッカー

経営ハッカーは『クラウド会計ソフト freee』を提供するfreee株式会社のオウンドメディア。2019年時点で、月間400万PVを誇ります。

経営ハッカーの特徴は、『経営×テクノロジー』最先端を切り開くメディアとあるように会計のこと以外のインタビューやコラムコンテンツが充実していることです。

経営ハッカーの記事はそれぞれ非常にクオリティーが高く、読んでいるとケーススタディーをしているような感覚に。そのジャンルは、後継者不足の問題や、会社の上手なたたみ方、法人クレジットカードの活用方法など多岐にわたり、様々な角度から経営について考えさせてくれます。

このように、経営やビジネスに関する情報を発信し続けることで、ビジネスに関心のある人にファンになってもらう。そして、経営やビジネスとは切っても切り離せない関係にある会計の問題に直面した際に、Freeeを思い出してもらい顧客獲得に繋げる。

顧客と長期的な関係を築くことに成功している経営ハッカーは、BtoBにおける成功事例の一つです。

2.サイボウズ式(サービス)|働き方やチームワークをテーマとしたオウンドメディアを構築

サイボウズ式引用元:サイボウズ式

サイボウズ式は、グループウェアを提供するサイボウズのオウンドメディア。グループウェア市場が成熟してきたため、従来の営業方法ではなく、プル型のコンテンツマーケティングを始めました。

サイボウズ式では、新しい価値を生み出すチームのメディアをコンセプトに、サイボウズのサービスに関わる働き方やチームワークをテーマにした記事を発信しています。

その特徴は、テーマやKPIを設けず、柔軟に幅広くチームワークや働き方のコンテンツを創っていること。『大事な商談の日なのに、保育園に預けられない─両親の代わりに営業チームで子守をした話』というコンテンツが特に有名です。

この中では、どうしても保育園に預けられず、かつ仕事も抜けられない状況で、代わりに同僚に子どもを見てもらったというエピソードが2つ出てきます。そこからはサイボウズがチームワークを非常に重視し、実践、体現していること。働き方の多様性が実現されていることが伺えます。

他にも、長時間労働や働き方改革、これからの家族のあり方といったテーマのコンテンツも多数。どれも読み物としておもしろく、また読みたい!と思わせてくれるものばかりです。

このように、サイボウズ式は、独自のコンテンツを高いクオリティーで配信することで、サイボウズのファンを作り出し、長期的な顧客を生み出しているのです。

3.V-CUBE(IT)|オウンドメディアでリード獲得数を10倍に

テレワークナビ引用元:テレワークナビ

テレワークのソリューションを提供している株式会社ブイキューブでは、「テレワークナビ」というオウンドメディアを運営しています。

コンテンツマーケティングを導入する前には、テレビCMなどのマーケティング施策を展開していましたが、「瞬間的な効果はあるものの、中長期的なリターンを得られていない」という課題を抱えていました

そこで、コンテンツマーケティングの外部パートナーにコンサルティングを依頼して、オウンドメディアの強化に着手。「テレワーク」や「ウェビナー」「リモートワーク」といったキーワードで、記事コンテンツを作成することにより、SEOからの流入を増やしていきました。

「月1,500件のリードを獲得する」という目標を掲げて施策を開始。最初の2か月で既存コンテンツ約120記事リライトし、新規コンテンツの作成にも着手。とにかく行動量を重ねることを意識したそうです。

その結果、リード数を10倍・受注率を3倍増やすことに成功。2020年は新型コロナウイルスの影響により、テレワーク需要が高まったことから、更なる顧客獲得を見込むことができています

4.土屋鞄制作所(革製品)|SNSを活用し、ブランドに共感するファンを獲得

土屋鞄製作所引用元:土屋鞄製作所

土屋鞄製造所のオウンドメディアは「企業理念を徹底して貫く姿勢の大切さ」を示しています。

土屋鞄製造所は、1965年にランドセルの製作を開始。その後、皮革製品の製作に範囲を広げモール型のECサイトも立ち上げました。

しかし、モール型のECサイトでは土屋鞄製造所で表現したい世界観(自分たちで作り、自分たちで直接お客様に発信する)を十分に表現できませんでした。

そこで自社でオウンドメディアを立ち上げ、自社の企業理念を徹底して貫く運用を開始。土屋鞄製造所のSNS、ブログ、カタログ、ECを見ると、シンプルで高品質で職人気質な姿勢が伝わってきます。

製品のこだわりは職人のこだわりを経て生まれるものですが、その職人のこだわりを敢えて前面に出したのが土屋鞄製造所のオウンドメディアです。「敢えて職人の顔を見せること」で読み手の共感を集め、多くの口コミを集め、職人のこだわりに共感してくれた人が自社の製品を購入してもらえる仕組みを実現しました。

製品づくりに命を捧げている職人の想いを前面に出すことで、自分たちの想いに共感してくれる人たちと繋がることができる。これもまたコンテンツマーケティングの醍醐味です。

5.ハブスポット(サービス)|インバウンドマーケティングの実践で、広告費の削減に成功

ハブスポット引用元:ハブスポット

ハブスポットは、アメリカに本社を置くマーケティング・セールス支援のソフトウェア開発〜販売を行う会社です。マーケティング界隈で働く方であれば、MAツール「Hubspot」の名前を聞いたことある方も多いのではないでしょうか。

ハブスポットは、従来のプッシュ型のマーケティングではなく、コンテンツを用いた「インバウンドマーケティング」を提唱しています。

実際に自社でも、ブログの運営や、ウェビナーの開催、ホワイトペーパーの設置など様々なコンテンツマーケティングの手法を実践することで、自社で展開するサービスのリード獲得数の約75%がWebサイト経由になりました。結果的に、広告費用を払って宣伝する必要がなくなり、マーケティングの費用対効果を高めています。

コンテンツマーケティングの最新トレンド

コンテンツマーケティングの最新トレンド

コンテンツマーケティングは、移り変わりが早く、新しい手法を用いる企業も増えてきています。

2021年最新のコンテンツマーケティングでは、SNSの活用と、YouTubeをはじめとする動画コンテンツの活用が目立ちました。 ここからは、コンテンツマーケティングの最新トレンドについて解説します。

SNS(ソーシャル)の活用

SNSアカウントを開設し、コンテンツを投下することによって、「いいね!」や「リツイート」といったエンゲージメントを高め、拡散していくといったようなSNSマーケティングの活用が目立ちました

SNSには、受動的に情報収集しているユーザーが数多く存在します。

コンテンツSEOであれば「Google」や「Yahoo!」など検索エンジンで能動的に情報収集してくるユーザーを集客できますが、受動的に情報収集しているユーザーには情報を届けることができません。

そこで、SNSのコンテンツを活用することで、潜在的にニーズを抱えているなユーザーにもアプローチすることが可能になります。

Twitter・Facebook・Instagram・YouTubeなど、各SNSに潜在している顧客層にも幅広くアプローチすることで、さらなるブランディングを実現できます。

動画を使ったリッチコンテンツの活用

YouTubeを活用した動画マーケティングは今後大きく伸びていきます。

なぜなら「動画は文字情報よりも短時間で多くの情報を、分かりやすく伝えることができるから」です。 コンテンツSEO向けに良質な記事を書くと、どうしても長文になりがちです。

文字や画像を使って丁寧に記事を書いたとしても、隅々まで読んでもらえる可能性は低くなります。記事が流し読みされれば、伝えたい情報を十分に伝えられずブランディングもうまくいきません。

売上を増やすには、まずは自社のサービスを顧客に認知してもらう必要がありますが、YouTubeを活用すれば効果的に認知を拡大できます。
記事にすると長文になってしまう情報量も、YouTubeを活用すれば短時間で分かりやすく正確に伝えることができます。

コンテンツマーケティングを成功に導くためのポイント

コンテンツマーケティングを成功に導くポイント

ここまで、記事を読んでくださった企業の担当者の中には、コンテンツマーケティングを自社でも始めてみたいと考える方も多いのではないでしょうか。

コンテンツマーケティングは、ただ始めれば必ず成果が出るものではありません。

コンテンツマーケティングを成功に導くには、「誰に」「何を」「どのように」伝えるかを綿密に設計することが重要です。

まずは、誰にコンテンツを届けたいのかを明確にする必要があります。「20代女性で、肌トラブルを抱え、化粧品を探している人」「IT企業の管理職で、システムやツールの導入を検討している人」「30代男性で、ファッションに興味を持っている人」など、コンテンツを届けたいユーザーのペルソナを設計しましょう。

また、ターゲットとなるユーザーが、どのようなコンテンツを求めているのかをリサーチする必要があります。情報が溢れる現代において、ユーザーの興味のない情報は、無視されてしまいます。

企業とユーザーがスムーズにコミュニケーションを取れる設計を行い、ユーザーの反応率を高める努力が欠かせません。記事コンテンツで伝えるのか、SNSを活用するのか、はたまた動画を活用するのか、最適なマーケティング手法を選ぶようにしましょう

コンテンツマーケティングは、短期的に成果が出るものではありませんが、高品質な情報を継続して発信し続ければ少しずつ確実に成果が表れ始めます。

高品質な情報を継続して発信し続けるための体制づくりも必要なので、会社全体で一丸となって取り組む姿勢も成功の秘訣です。

是非、当記事で紹介したコンテンツマーケティングの成功事例やコンテンツマーケティングを成功に導くポイントを参考にしてみてください。

まとめ

本記事では、BtoC・BtoBにおける国内そして海外のコンテンツマーケティングの事例を紹介しました。

業種や業界を問わず、2021年現在、多くの企業でコンテンツマーケティングの導入は進んでいます。

「ユーザーとのコミュニケーションがうまくいかない」「従来のように顧客が獲得できなくなった」「広告を配信しているが、売上アップに繋がらない」といった課題を抱える企業は、ぜひコンテンツマーケティングの導入を検討してみてください

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