
「WEBで価値を創造する」というビジョンのもと、自社メディア運用とD2C事業を柱とするロックスタ株式会社。
企業のマーケティング戦略の支援やWebメディアの運用、EC事業も手がけている同社が、なぜEmmaToolsの導入に至ったのか。さらにはなぜSEO業務の効率化を実現したのか、その理由を詳しくご紹介します。
今回は、ロックスタ株式会社の創業当初からご活躍されている常務取締役の猶井夏海さんにお話しをお伺いしました。
EmmaToolsの導入背景

ロックスタ株式会社では、以前から株式会社EXIDEAの代表小川さんにSEOコンサルティングを依頼していました。そのご縁からEXIDEAさんが開発するSEOツール「EmmaTools」に興味があり、プロのSEOノウハウが凝縮されたツールを是非使ってみたいと思っていました。
というのも、ツール導入前はメンバーのSEOスキルにばらつきがあり、それによって記事作成のスピードや成果が一定ではありませんでした。特に、検索順位の変動が個人のスキルによるものなのか、あるいはgoogle側の問題なのか、判断する基準がなく、これらの課題を解消したいと頭を悩ませていました。
そこで、EmmaToolsには他のSEOツールにはない“記事のSEO品質をスコアリングする機能”があることから、SEO品質の基準化ができると感じ導入に至りました。
EmmaTools導入後の成果や変化
業務効率化を実現!
成果としては、EmmaToolsの「コンテンツスコア機能」を活用することで、SEOスキルにばらつきのあるメンバーでも記事のSEO品質を一定水準にまで引き上げることができ、業務を効率化することができました。

実は、未経験の社員に対するオンボーディング教育にもEmmaToolsを活用しています。基本的なライティング指導と組み合わせることで、SEO記事の作成力を身につけてもらうことができ、メンバーのひとり立ちのスピードも向上しました。
特に、コンテンツスコアが不足している場合には不足要素を提示してくれるため、オンボーディング教育を実行する側としても、どこを改善すればいいか説明しやすく、大変助かっています。
経験者にとってもコンテンツスコア機能が新たな判断軸となり、これまでの知見と照らし合わせながら、より客観的な視点でコンテンツを見直す環境が整いました。現在では、社内で運営するすべてのメディアにおいて、安定したクオリティを維持する基盤として活用しています。
検索順位の向上を実現!
業務効率化以外にもEmmaToolsを活用することで上位表示を実現することができました。具体的な活用方法として、EmmaToolsが提示するサジェストワードや共起語を戦略的に取り入れることで、検索エンジンに評価される記事構成を作ることが可能になっています。
その結果、Webサイト全体のアクセス数が増加し、CVにもつながるなど、実際の事業成長に直結する成果を実感しています。
EmmaToolsの導入をおすすめしたい企業

EmmaToolsを実際に使ってみて感じるのは、SEOの初心者から中級者まで幅広い層の方が使いやすく、効果を実感しやすい設計になっているという点です。
そのため、EmmaToolsは、これからSEOに取り組みたい企業や「既に自分たちでやってみたけれど時間がかかるし、成果も出ない」と感じている企業にこそおすすめしたいツールです。
私たちが特に気に入っているのは、ライティング機能の強さ。改めて「コンテンツスコア機能」は、コンテンツの品質を担保したいときにとても頼りになります。
メンバーのライティングスキルにばらつきがある場合や、「良い記事ってどう判断すればいいの?」と迷う場面でも、スコアが一つの指標になってくれるので、チーム全体でのクオリティ管理に非常に役立っています。
EmmaToolsは、SEO施策に必要な機能を一通り備えたツールであり、記事の構成作成からライティング、さらには既存コンテンツのリライトまでを一貫して行うことができます。また、「何から手をつければいいのかわからない」と感じる方でもスムーズに使いこなせるよう、操作性に配慮した設計がなされているのも特長です。
現在EmmaToolsでは無料トライアルを実施中のため、まずは気軽にお試しください。