SEO内製化を成功させる。未経験チームの制作効率を最大化した方法|株式会社アルファ
会社名:株式会社アルファ
代表者名:岡本 悟征
事業内容:Smart AI Engagement事業販売促進用品の企画・製作・販売ならびに情報の企画・編集・販売

株式会社アルファ様は、1974年の創業以来、POP広告やSP(セールスプロモーション)ツールの企画・制作を通じて、小売店やメーカーの販促活動を多角的に支援してきたリーディングカンパニーです。

長年、アウトバウンド営業を中心に事業を展開してきましたが、デジタルシフトが進む中で新たに「インバウンド施策の強化」を掲げ、コンテンツマーケティングの運用を決定。しかし、立ち上げメンバー全員がSEO未経験という状況下で、制作の質とスピードをいかに担保するかが大きな課題となっていました。

その解決策としてEmmaToolsを導入いただき、わずか数ヶ月で制作工数の50%削減と、未経験チームによる自走体制の構築を実現されました。

今回は、記事制作の標準化とSEO内製化をどのように成功させたのか、その具体的な取り組みについてお話を伺いました。

<今回の取材にご対応いただいた担当者様>
画像左:Can-a事業部 課長(株式会社アルファ)
画像右:Can-a事業部 係長(株式会社アルファ)

撮影場所:WeWork 城山トラストタワー 共用エリア

導入の背景と課題

インバウンド施策をゼロから立ち上げる必要があった
キャンペーン事業部では、もともとアウトバウンド営業が中心で、インバウンド施策はほとんど行われていませんでした。そこで新たに、広告とSEOの2軸でリード獲得を目指す方針が立ち上がり、SEOコンテンツ運用を始めることになりました。

SEOもライティングも未経験の3名でスタートした
新たに立ち上がったマーケティングチームは3名体制でしたが、全員がSEO・ライティングともに未経験でした。経験者がいないからこそ、個人の感覚に頼らず、チームで共通の判断基準を持ちながら進められる環境が必要だったといいます。

記事の良し悪しを判断する基準がなかった
立ち上げ当初の大きな課題は、「メンバー間でどうノウハウを蓄積するか」「何をもって良い記事とするか」が曖昧だったことです。ゼロから始める中で、再現性を持って記事制作を続けられる基準づくりが必要でした。

EmmaToolsを選んだ理由

求めていたのは、計測よりも“書くための基準”
株式会社アルファ様が重視していたのは、効果測定よりも記事制作そのものを支える機能でした。すでにGAなどの計測環境は整っていたため、新たに必要だったのは「どう書けばよいか」を示してくれるツールだったそうです。

ライティングに特化した補助ツールとして合っていた
他社ツールは計測機能が中心に感じられる中、EmmaToolsは記事の基準値を示してくれる点が、今のフェーズに合っていたとのこと。未経験メンバーでも、記事改善の方向性をつかみやすい点が導入の決め手になりました。

チームでノウハウが蓄積されるイメージが持てた
個人の経験に頼るのではなく、チーム全体でSEOライティングの考え方を身につけていけることも大きな魅力でした。使い続けるほど、社内にノウハウが蓄積されるイメージが持てたといいます。

活用して実感できたこと


評価基準の見える化によるライティングスキルの育成ツールとして
実際の記事作成において、メンバーはEmmaToolsが提示する関連キーワード、E-A-T、共起語などの詳細な評価基準をチェックしながらライティングを行っています。他社ツールのように単なるスコアだけでなく、「どこが達成できていないから点数が低いのか」が可視化されているため、スコアを上げる過程で自然とメンバーにライティングのノウハウが蓄積される「育成ツール」として機能しています。

カスタマーサクセスとの定例を通じた「SEOの一般的な基準」の学習
ツール上だけでは判断に迷う「1つの記事としてどこまで内容を書けば良いのか」「同じキーワードを狙う場合、1記事にまとめるべきか分けるべきか」といった悩みについては、カスタマーサクセス担当との定例ミーティングを積極的に活用しました。プロの視点から直接アドバイスを受けることで、SEOにおける一般的な基準値を学び、実践的な判断軸を養う場として利用しています。

限られたリソースを補完する「記事作成代行」の併用
マーケティングチームは立ち上げ期であり、SEO以外の施策にも時間を割く必要があったため、リソース不足が課題でした。そこで、ツール単体の利用に留まらず、EmmaTools側の専門的な知見を活かした「記事作成代行」も併用しました。これにより、社内のリソースを圧迫することなく、良質な記事のストックをコンスタントに増やす体制を実現しています。

導入後の成果

導入後の成果①:未経験メンバーのスキル向上と属人化の解消
ツールのスコアと評価基準に沿ってトライアンドエラーを繰り返した結果、未経験だったメンバーのライティングスキルは大きく向上しました。現在では、「EmmaToolsを使わなくても、ライティングの基本的な考え方や構成がわかる」というレベルにまで人材が育っており、組織としてのノウハウ蓄積と人材育成という当初の最大の課題を見事にクリアしました。

導入後の成果②:1記事あたりの作成時間が約半分に削減
導入初期はツールの使い方やSEOへの理解に時間を要しましたが、慣れていくにつれて作業効率が劇的に改善しました。正確な時間の算出は難しいものの、体感として「1記事あたりの作成時間は最初の頃と比べて約半分にまで削減された」と実感されています。これにより、記事の作成本数を維持したまま、空いたリソースを他のマーケティング施策に振り向けることが可能になりました。

導入後の成果③:代行記事の上位表示による定量的なリード獲得の実現
EmmaToolsに作成を依頼した代行記事(例:「LINE キャンペーン」等のキーワード)が実際に検索結果で上位に表示されるようになりました。この上位表示によって、インバウンドからのリード(問い合わせ)獲得という定量的な成果をしっかりと創出しており、全体の流入の約半分をSEO記事経由が占めるなど、事業への直接的な貢献を果たしています。

こんな企業におすすめ

SEOをこれから内製化したい企業
これからSEOを社内で立ち上げたい企業にとって、記事の基準を見える化しながら進められる環境は大きな助けになります。経験者がいなくても、チームでノウハウを蓄積していく土台をつくりやすい事例です。

未経験メンバーでコンテンツ運用を始める企業
「コンテンツ運用を始めたいが、メンバーは未経験」という企業にも向いています。感覚ではなく基準を持って進められることで、立ち上げ期の不安を減らしやすくなります。

効率化だけでなく、チーム育成も進めたい企業
EmmaToolsは、単に作業を早くするだけでなく、使いながら知識をためていける点が特長です。効率化とあわせて、社内にSEOの力を残していきたい企業に合っています。

企業紹介

会社名:株式会社アルファ
事業内容:キャンペーン事業をはじめとした販促支援関連事業
Webサイト:https://www.popalpha.co.jp/
サービスサイト:Can-a(キャンエー):https://can-a.jp/

1974年設立。POP広告、SPツールの企画・製作・販売を中心に、店舗の販売促進をトータルでサポート。現在はデジタルサイネージやWebマーケティング支援など、アナログとデジタルを融合させた「購買の瞬間」を支えるソリューションを多角的に展開している。

EmmaToolsを目にとめていただいた方へ
今回ご紹介したように、EmmaToolsは記事品質の可視化やSEOライティングの効率化を通じて、さまざまな企業様のコンテンツ運用を支援しています。

SEO記事制作やオウンドメディア運用に課題を感じている方は、ぜひ資料請求・無料トライアルをご利用ください。