「今よりもSEOで成果を出すためにツールを探している」

「SEO関係のツールってどういうものがあるの?」

ここを読んでいるみなさんもこのようにお考えではないでしょうか。

SEOのツールは大幅に分析作業を簡略化したりするものや、ヒートマップなどでユーザーの動きを可視化するもの、ライティングを助けてくれるものなど、多種多様です。

自分にどのツールが必要かを知るには、まずどういったツールがあるかを把握しなければいけません。

当ページでは、SEO関係のツールを23個、カテゴリーごとに紹介致します。そのカテゴリーは以下の通り。是非、これらのツールを比較して、必要なツールを見つけていただければと思います。

  • 順位チェック
  • キーワード出現率チェック
  • キーワード調査
  • 内部チェック
  • 被リンクチェック
  • リンク切れ
  • 競合分析
  • コピー率チェック
  • アルゴリズム変動
  • HTML構文チェック
  • その他重要ツール

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順位チェックツール

SEOを行っていく中で、対策キーワードに対して特定のページが何位かをチェックするのは、非常に重要な作業です。しかし、手動でキーワードごとのページ順位を日々追うことは非効率的。

ここでは、順位チェックを一括で行える便利な順位チェックツールを2つご紹介致します。

①GRC(無料)

GRC引用元:http://seopro.jp/grc/

GRCはSEOツールラボが提供する検索順位チェックの老舗的ツール。2004年からサービスを開始しており、2006年には、オンラインのソフトウェア流通サイトVectorより、ベストオンラインソフトに選ばれたツールです。

ダウンロードして使うタイプのソフトで、Windows、Macともに対応しています。ボタン1つで最新の検索順位、前日からの順位変動を確認可能です。

無料で利用できますが、有料版にアップデートすれば、項目数制限を緩和・解除することができます。

②BULL(有料:1,100円~/月)

BULL引用元:https://bullseo.jp/

BULLは全自動で、検索順位の変動を知らせるツール。クラウド型のため、インストール不要で便利です。管理画面では、上昇したキーワード、下降したキーワードが一目で確認できます。

BULLの最大の特徴は、Googleのアルゴリズム変動と検索順位の変動を比較できる点。順位変動が、アルゴリズムアップデートによるものかを瞬時に判断でき、より適切な対策を講じることが可能となるでしょう。

キーワード出現率チェックツール

SEOにおいて、キーワード出現率をコントロールするのは、大切な対策の1つです。

というのも、キーワードを使いすぎてしまうと、Googleにキーワードスタッフィング(過剰な詰め込み)と判断され、ペナルティを受けかねないため。

キーワードスタッフィングによるペナルティを避けるためにも、ツールを使って、キーワード出現率をコントロールしましょう。明文化はされていませんが、キーワード出現率が5%を超えないようにすると良いと考えられています。

③ohotuku.jp(無料)

ohotuku.jp引用元:http://ohotuku.jp/keyword_ratio/

こちらのohotuku.jpはオンライン上で簡単にキーワード出現率をチェックできるツールです。

WEBサイトのURLとキーワード、及び目標キーワード比率を入力すると、その目標キーワード比率に対してあと何回キーワードを使用すれば適切なキーワード出現率になるかを教えてくれます。

④ファンキーレイティング [FunkeyRating](無料)

FunkeyRating引用元:https://funmaker.jp/seo/funkeyrating/

ファンキーレイティングでは、URLのみならず、テキストでもキーワードの出現率をチェックできるツールです。また、URLでチェックする際には、Altタグ、Titleタグも含めた解析結果も表示可能なため、より正確なキーワード出現頻度を探ることができます。

キーワード調査ツール

SEO対策において、キーワード選びが重要なのは言うまでもありません。SEOで勝つには、競合の強さ、検索ボリューム、関連性などを総合的に判断し、キーワードの選定をする必要があります。

ここでは、キーワード調査に関するツールを4つ紹介いたします。

⑤関連キーワード取得ツール(無料)

関連キーワード取得ツール引用元:http://www.related-keywords.com/

Googleサジェストや、教えて!goo、Yahoo!知恵袋より、関連キーワードを一括で取得できるツールです。

特徴としては、取得可能な関連キーワードが50音順に並んでいること。また、知恵袋などの質問から、リアルなユーザーニーズを探ることができます。

ちなみに、『SEO』と入れると、899もの関連キーワードが提示されました。このように、他のツールよりも大量の関連キーワードを一気に取得可能です。

⑥Google AdWords キーワードプランナー(無料)

Google AdWords引用元:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

キーワードプランナーはよく上記の関連キーワード取得ツールとセットで使われる、キーワードのボリュームを調べることができるツールです。Googleのアカウントを持っていれば、無料で使用できます。

キーワードプランナーを利用することで、そのキーワードにどれほど需要があるのかを確認可能です。また、競合性や広告を出した際の入札金額も提示してくれるので、そのキーワードからどれほど収益が生まれるのかを予測することができます。

キーワードプランナーは具体的なWEB戦略を立てるのに大いに役立つでしょう。

⑦Google トレンド(無料)

Google トレンド引用元:https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

Google トレンド(英語表記ではGoogle Trends)では、キーワードに対する検索トレンドを確認できます。

今人気の話題や、急上昇ワードなどを表示する機能があり、それを通して、世の中の動向を把握することが可能です。例えば、サイトのアクセスが増えた際には、そのキーワードが急上昇ワードになっていないかを調べることで、より包括的にサイトの分析ができます。

⑧Ubersuggest(無料)

Ubersuggest引用元:https://neilpatel.com/

Ubersuggestは、イギリスの超有名なマーケターNeil Patelが開発、提供するキーワードツール。そのキーワードで上位表示する可能性、競合の激しさ、検索ボリュームが確認可能です。

そうすることで、上位表示しないキーワードに費やす時間と労力を減らし、より効率的なキーワードに注力することができます。

内部チェックツール

SEOでは、コンテンツを発信したら終わりではなく、その後の効果測定が非常に重要です。直帰率や、滞在時間、ページ流入したキーワードなどを分析し、改善することで、WEBサイトに真の成長がもたらされます。

ここでは、サイト分析には欠かせない2つのツールを見ていきましょう。

⑨Search Console(無料)

Search Console引用元:https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

Search Console(サーチコンソール)はGoogleの検索結果ページにおける自社サイトのパフォーマンスを測定できるGoogleの公式ツールです。

Search Consoleを使えば、ユーザーがWEBサイトに入ってくる前の動きを可視化することができます。具体的には、以下のようなユーザーの動きです。

  • ユーザーがどんなキーワードで検索をしたか
  • そのページは検索結果に何回表示されたか
  • そのページが何回クリックされたか

また、アップロードしたページのインデックス登録をリクエストしたり、ペナルティを受けた際などにGoogleからのメッセージを受け取ったりといった機能も備えています。

WEBサイトを管理しているのであれば、必ず使用したいツールの1つと言えるでしょう。

⑩Google Analytics(無料)

Google Analytics引用元:https://analytics.google.com/analytics/web/#/

Google Analyticsは非常に高度なサイト分析ツール。WEBサイト内にトラッキングコードを埋め込むことで、ユーザーがサイトを訪れてからの動きを可視化します。

具体的に分かることは以下の通りです。

  • ユーザーの属性(性別、年齢、地域、興味関心、使用デバイスなど)
  • ユーザーの流入経路(自然検索、SNS、広告など)
  • どのページを最初に見たか、またページ遷移
  • 直帰率や滞在時間

上記のように、WEBサイトを分析するのに必要な情報が全て、Google Analyticsに集約されています。Search Consoleと並んで、WEBサイトを運営するなら必ず利用したいツールです。

被リンクチェックツール

被リンクの効果がなくなったという人もいますが、リンクは依然として、ランキングを決める重要な要素の1つです。Backlinkoが100万サイトを調べた結果によれば、リンクの数と検索順位の間には正の相関関係があるといいます。

ただ、リンクは多ければ良いというものではなく、リンクの質が大事なのは間違いありません。そのため、被リンクの本数に加え、どういったサイトからの被リンクかを把握しておくことが重要です。

ここでは、被リンクのチェックに利用できるツールをご紹介致します。

⑪akakurage.jp(無料)

akakurage.jp引用元:http://akakurage.jp/

akakurage.jpはメールアドレスを登録するだけで使える無料の被リンクチェックツール。質の低いリンクを洗い出してくれるため、リンクチェックにかかる時間を節約できます。

⑫Majestic SEO(有料:$49~/月)

Majestic SEO引用元:https://ja.majestic.com/

Majestic SEOは日本国内でよく使われる海外ツールの1つです。特徴は、独自の指標であるTF(トラストフロー)によってリンクの質やパワーが確認できる点。0~100までのスコアで被リンク先サイトの信頼性を評価できます。

また、被リンクチェック以外に、競合調査のツールとしても利用可能です。

⑬ahrefs(有料:$99~/月)

ahrefs引用元:https://ahrefs.com/dashboard/metrics

ahrefsはSEO業界最大級の被リンク分析ツール。被リンク数の推移が見れたり、アンカーテキストを調査したりすることができます。

また、全ドメインの中で、自サイトのドメインが何位かを図れるahrefsランク、URLの強さを測れるURやドメインの強さを示すDRなどの独自の指標があり、SEOツールの中でも非常に高性能なツールです。

リンク切れチェックツール

リンク切れのボタンやアンカーテキストをクリックすると、“404 File not Found”と表示されます。リンク切れ自体が検索順位に与える影響はないとGoogle社のJohn Muellerは発表しています。では、なぜリンク切れを気にする必要があるのでしょうか。

それは、ユーザー体験(UX)が落ちてしまうためです。もし、訪れたサイトがリンク切ればかりで404を連発していたら、ユーザーはサイトが管理されていない印象を受けるでしょう。ユーザー体験は検索順位を決める要素の1つとなっているため、リンク切れには注意が必要です。

では、リンク切れをチェックするツールをご紹介致します。

⑭リンクチェッカーdead-link-checker.com(無料)

dead-link-checker.com引用元:https://www.dead-link-checker.com/ja/

リンクチェッカーは、URLを入力するだけで、サイトにリンク切れがあるか、またあるとすればどのリンクかを表示してくれます。

チェックには5分程かかりますが、精度が高いためリンク切れをチェックするのには最適です。

競合分析・調査ツール

Googleのアルゴリズムはブラックボックスであり、完全に解析することは不可能です。そんな中でSEO対策をするために、重要なのが競合サイトの分析です。

特に、上位表示をしているサイトを調査することが大切です。自サイトと上位サイトを比較し、足りない部分は補うといった作業を欠いてはなりせん。

ここでは、競合サイトの分析に役に立つツールを3つご紹介いたします。

⑮SimilarWeb(無料/有料:要問合せ)

SimilarWeb引用元:http://www.similar-web.jp/knowledgebase/similarweb/

SimilarWebはイスラエルの企業が開発したツール。トラッキングコードなどを使わずして、競合サイトのアクセス状況や検索キーワードを分析することができる非常に強力なツールです。

従来はできなかった競合サイトの分析もできるため、自サイトと比較したり、自サイトの改善に役立てたりできます。

⑯SEMrush(有料)

SEMrush引用元:https://ja.semrush.com/

SEMrushは最も人気がある海外ツールの1つです。競合分析、SEO対策、広告効果改善など、SEMに必要な要素が全て完結するオールインワンツールです。

SEMrushは世界中で使われています。2017年、2018年と続いて、最高のSEOツールに選ばれており、世界中のユーザー数はなんと300万人。

もはや、説明不要の最強ツールと言えるでしょう。

⑰EmmaTools™(有料:10万円~/月)

EmmaTools™引用元:https://emma.tools/

ここで特別に、当社EXIDEAが開発したEmmaTools™を紹介させてください。

EmmaTools™はWEBマーケティングに関わる全ての業務を簡単にしてくれるツール。日々の分析作業、SEOラィティングに使用できるツール、ヒートマップを備えており、WEBサイトの深い分析を可能にします。

更に、EmmaTools™はAIによるWEBコンサルティングも実施可能。サイトを成長させるのに必要な作業を自動的にタスク化してくれるので、初心者の方でも結果を残すことができます。

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コピペ診断ツール

Googleはオリジナル性に満ちた質の高いコンテンツを好みます。一方で、Googleにコピーコンテンツだと認識されてしまうと評価が低くなり、場合によってはペナルティを受けてしまうかもしれません。

とは言っても、他のサイトを参考にしてコンテンツを制作した場合は、どうしても内容が似てしまうもの。そのため、コピーコンテンツを作成してしまわないためにも、コピーコンテンツかどうかチェックすることは重要です。

⑱CopyContentDetector(無料)

CopyContentDetector引用元:https://ccd.cloud/

CopyContentDetectorでは、文章を入力すると、WEB上の文章との類似度や一致率をコピーの疑い、要注意、良好の3段階で評価してくれます。

実際に、あるサイトから丸々コピーした文章を入力したところ、コピーの疑いと評価され、自分で書いたオリジナルの文章を入れると良好と判断されました。

また、CSVアップロード、ダウンロード機能も搭載済みです。

Googleアルゴリズム変動チェックツール

日々の順位変動を追っていると、時に順位の大幅な上昇や下降が見られます。大幅な変動があった際に考えられることはGoogleのアルゴリズムアップデートです。

アルゴリズムアップデートによる順位変動が起こった際には、上位のサイトを分析し、SEO対策を進める必要があります。順位変動ツールを使ってアルゴリズムアップデートに備えましょう。

⑲namaz.jp(無料)

namaz.jp引用元:http://namaz.jp/

SEOなまずは、直近の2週間から過去1年間に発生したGoogleの順位変動を、大変動、不安定、安定の3段階で表示します。

また、アラートメールに登録することで、順位が変動した際にメールが届くようになるため、情報をいち早く入手することが可能です。

⑳MOZCAST(無料)

MOZCAST引用元:https://moz.com/mozcast/

MOZCASTは海外の有名なSEOブログMOZが運営する順位変動チェックツール。天気予報のようにGoogleのアルゴリズム変動を知らせてくれます。

温度が上がるほど、また天気が荒れるほど、大きな変動があったという証拠です。直近5日が左に、過去30日通じての変動の大きさが下に現れるので、簡単に比較することもできます。

ちなみに、温度が異常に高いのは、アメリカでは摂氏(℃)ではなく、華氏(°F)で表示されているためです。

HTML構文解析ツール

HTMLを正しく書けるに越したことはないですが、間違っていてもSEO的には問題ないとGoogleは発表しています。

しかし、間違ったコードや記述ミスがあるとリンクが飛ばなかったりするため、ユーザビリティに影響が出ます。また、canonicalの記述ミスがあれば、重複コンテンツの対策が無効になるため、注意が必要です。ここでは、HTMLコードのエラーチェックに役立つツールを紹介します。

㉑Dirty Markup(無料)

Dirty Markup引用元:https://www.10bestdesign.com/dirtymarkup/

Dirty Markupにコードを入力し、Cleanボタンをクリックすると、コードを綺麗に整理し、読みやすいコードに整えてくれます。さらに、エラーを発見した際には、赤印で知らせてくれるので、簡単に修正箇所を発見することが可能です。

HTML、CSS、JavaScript、APIに対応しています。

その他重要なSEOツール

㉒モバイルフレンドリーテスト(無料)

モバイルフレンドリーテスト引用元:https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

2018年3月27日にモバイルファーストインデックス(MFI)が導入されて以降、モバイルへの対応はSEO対策における重要項目の1つとなりました。

Googleは、サイトがどれだけモバイルフレンドリーかを診断できる公式のツールを提供しております。URLを入れることで、そのページがモバイルに対応しているか、また問題はどこかを提示してくれるため、ページの改善に役立てることが可能です。

㉓ページスピードインサイト(無料)

ページスピードインサイト引用元:https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

ページの表示スピードが1から5秒になると直帰率が90%上がるというGoogleの資料にもあるように、ページスピードはSEOにおける重要な指標の1つです。

Googleが提供するページスピードインサイトを使えば、ページスピードを0~100のスコアで表示してくれるため、ページスピードを定量的に図ることが可能です。更に、スピードを上げる対策法も提示してくれるので、改善にも繋がります。

まとめ

ここまでSEO関係のツールを23個紹介してきましたが、いかがでしたか?

これから初めてツールを使う方は無料のツールから使っていくのも1つの手です。

また、既に他のツールは使っているという方は高性能な有料のツールで更に成果を伸ばしていくのも良いでしょう。

みなさんの役に立つツールを当ページで見つけていただければ幸いです。

それでは、最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。Emma Magazine編集長の吉高がお送りいたしました。

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