【2020年最新】文字数とSEO対策の関係とは?おすすめの文字数を解説

「SEO対策と文字数はどのような関係があるの?」
「SEO効果の高い文字数が知りたい」

WEBサイトを運営していたり、SEOを勉強中の方は疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

SEOと文字数の関係については、多くのブログやサイトで議論がかわされており、専門家でも最も意見が分かれるトピックの1つです。

当ページでは、海外の有名ブログが行った研究や自社でオウンドメディアを運営している経験から、「SEOと文字数の関係」について、独自の視点で解説してまいります。

オウンドメディア担当者やブログ運営者の方は必見ですよ!

SEO対策で最適な文字数とは?

結論を言うと、『SEO対策で最適な文字数はコンテンツによってかわる』が最も正確な答えです。

SEO対策においてはユーザーのニーズを満たしているコンテンツが理想であり、文字数とSEOの間に直接的な関係はありません。

このことは、GoogleのJohn Muell er(ジョン・ミュラー)が2016年7月8日のウエブマスターハングアウトでのやり取りから明らかにされています。

《原文》

From our point of view, we don’t have an algorithm that counts the words on your page and says “Oh, everything until 100 words is bad. Everything between 100 and 500 is fine, and over 500 needs to have five pictures.”

We don’t look at it like that. We try to look at the pages overall and make sure that this is really a compelling and relevant search results to users. And if that’s the case then that’s perfectly fine if that’s long or short or lots of images or not. That’s essentially up to you.

《翻訳》

Googleは「100文字に満たないすべてのページは悪い。文字数100~500程度が大丈夫で、500以上は5枚の画像がないといけない」と言ったようなページの文字数を数えるアルゴリズムを有してはいません。

Googleはそのようにコンテンツを評価しません。Googleはページの全体を評価し、ユーザーにとって有益で関連性の高いコンテンツが届くようにしています。それが担保できていれば、コンテンツの長さや画像の有無は関係ありません。全てはあなた次第です。

Googleは検索エンジンに貼る広告によってほとんどの収益をあげています。

仮に、質の低いコンテンツばかりになると、Googleを利用するユーザー数が減り広告収益が落ちてしまいます。

そのため、Googleは何よりもユーザー(読者)の利便性と、彼らに価値をもたらすコンテンツを重視(順位上げ)しています。

しかし、海外の有名なブログを調査してみると、SEOの順位と文字数には相関関係が見られるというのが一般論として語られています。これはどういうことなのでしょうか?

海外ブログによると

アメリカの有名SEOブログの1つであるBacklincoが約100万もの検索結果ページを調べた結果によると、検索順位と文字数の間には正の相関関係が見られたといいます。

seoと文字数の相関関係

*参照元:We Analyzed 1 Million Google Search Results. Here’s What We Learned About SEO

この調査結果によると、1ページ目にランクインしているコンテンツの平均文字数は1,890とのこと。これを日本語に換算すると約4,000~5,000語となります。

ただ、文字数を多く書くことが上位表示に直接つながっているかと言われれば、答えはノー。

このような相関関係が見られるのは、ユーザーのニーズを満たすために、網羅性の高いコンテンツを作成したら、結果的に4,000~5,000程度の文字数が必要だったと考えるのが自然です。

検索順位を上げようとして、長いだけで内容がほとんどないコンテンツを作ってしまっては、本末転倒だと言えます。

SEOと文字数の関係を当社が独自に調査!

ここでは、当社が文字数とSEOに関して行った独自調査の結果を共有したいと思います。

キーワードをランダムに5つピックアップし、そのキーワードで1ページ目に入っている記事の平均文字数を割り出しました。

こちらの表をご覧ください。

平均
文字数
平均
ユニーク
単語数*2
キーワードA 4,834文字 38個
キーワードB 4,211文字 31個
キーワードC 3,898文字 25個
キーワードD 2,214文字 10個
キーワードE 5,073文字 40個

*1:KW=キーワード

*2:ユニーク単語数とは、重複している言葉を1カウントとして数えた単語数のこと

キーワードやアフィリエイトブログのテーマによって増減あり

キーワードやアフィリエイトブログのテーマによって増減あり

キーワードによってバラつきこそありましたが、おおよその平均文字数は4,000~5,000におさまっていることがわかります。

キーワードによって、もともと専門的な内容を扱っていないものに関しては、文字数が少なくなる傾向にあるようです。また、アフィリエイトブログなど、特定のテーマによっても文字数の変動がありました。

この調査からは、上位表示している記事は4,000~5,000程度の文字数で書かれたものが多いことが伺えます。

文字数が増えることでユニーク単語数が増えSEOに効果あり

文字数とSEOの関係性を探るうえで、1つ欠かせない要素があります。それが、上の表にも記載したユニーク単語数です。

ユニーク単語数は、記事内の単語数を表す数字で、重複した単語を1つとしてカウントします。たとえば、1記事に「検索」という単語が30個入っていたとしても、それは1単語としてカウントされるということです。つまり、ユニーク単語数は、その記事に含まれている「有効な単語の種類の多さ」を表すと言えるでしょう。

記事の中で文字数が増えれば、それだけユニーク単語数も増加します。そして、ユニーク単語数が増えることは記事内の情報の網羅度が高いことに繋がり、それが「*共起語」や「*関連語」に結び付くこともあるのです。

*共起語…その記事のメインキーワードから連想される言葉のこと
*関連語…そのキーワードで検索したときに予測変換で表れる語句

実は、SEO対策では、タイトルや見出しタイトル、本文中に共起語や関連語がたくさん含まれているほど、その記事の検索順位が上がりやすいという傾向があります。

つまり、文字数の増加は単にSEO対策に効果的なだけではなく、共起語や関連語を増やして検索順位をさらに高めることに役立つと言えるでしょう。

タイトルやメタ情報は
何文字が適切?

ここまではコンテンツの文字数について考察をしてきました。しかしSEOコンテンツを作成するなら、ここまで紹介した本文の文字数の他に、タイトルやmetaタグなどの文字数を最適化することも重要です。

以下より解説していきます。

タイトルタグの文字数

タイトルはその記事を読むかどうかを判断するのに重要な指標です。検索エンジンに表示されるタイトルの文字数はある程度決まっているので、長文にしてしまうと見切れてしまい伝わらないタイトルになっていまいます。

タイトルは長くても32字以内、重要なキーワードはなるべく左詰めにするなどの工夫をしましょう。

メタディスクリプション

メタディスクリプション(meta-description)とは、検索結果に表示されるコンテンツを要約したテキストのこと。

検索結果に表示される文字数は約120字前後です。スマホの場合さらに短くなる傾向にあるので、100文字程度を目安位に作成するとよいでしょう。

文字数チェックに便利なツール

Googleドキュメントでライティングを行っている方は、同ツール内の文字数カウント機能を使うのが便利です。

 文字数の確認方法
・メニューバーにある"ツール"をクリック
・"文字カウント"をクリック

以上の方法で、文字数が表示されます。

Web上の文字数をチェックするなら

GoogleChromeの拡張機能である”かんたん文字数カウント”がおすすめです。かんたん文字数カウントは、選択したテキストの文字数を数えることができる無料ツール。競合サイトのコンテンツやタイトルの文字数をチェックしたいときに使えます。

順位を上げるには読者目線が
大切

SEOに文字数は重要だが...読者目線のSEOこそ最重要
SEO対策における文字数の関係性について紹介してきました。ここまでの内容をまとめます。

  • 情報の網羅性を高めるために、ある程度の文字数は必要である
  • 最も大切なのは、ユーザーにとっての利便性
  • タイトルタグやメタディスクリプションの文字数にも留意

 
Googleはユーザーにとって利便性の高いコンテンツを上位に表示させます。

そのため、SEO効果を高めようとむやみに文字数を増やしても、それは読者にとって読みにくい記事になり、上位表示されることはないでしょう。

読者の利便性を損なう記事は、たとえ文字数が4,000~5,000であろうと意味がないのです。

文字数のような表面的な指標にとらわれることなく、徹底的にユーザーのことを考えた質の高いコンテンツこそが評価されるということを忘れないようにしましょう。

順位を上げるライティングの方法

質の高いSEOコンテンツを作成するのに必要なのはライティング力。しかし、ただライティングをしていても「なかなか上位表示しない」という声をよく聞きます。

SEOで上位表示をさせるには、ユーザーが求めている情報を、漏れなく・適切な形で伝えることが重要です。

とはいえ、自分の力だけでユーザーのニーズを把握しきるのは至難の業。

そのため、SEO効果の高いコンテンツを作るには、ライティングツールの活用が不可欠です。

ライティングで使うべき重要キーワードや、情報の網羅度がチェックできるSEOライティングツールを使うことで、誰でもプロ並みのコンテンツが作成できますよ。

「思うように検索順位が上がらない」
「これからSEOに力を入れていきたい」

そんな方は、ぜひ以下のツールをご検討してください。現在期間限定で無料トライアルを実施中なので、この機会にぜひお問合せいただければと思います。